金融会社からの借金で自己破産をしました

ごく普通の会社員をしていた私が、遊びに目ざめたのは31歳のときでした。子供もでき、充実感たっぷりの生活をしていた私が、同僚に連れられてクラブに行ったのがそのきっかけです。そこで知り合った女性とのプライベートな交際が始まり、あっという間に深い仲になってしまいました。使うお金もけた違いです。気がつけば私の小遣いも家の貯金も、すべてなくなってしまっていたのです。

 

それどころか、金融会社から借入を受けるようになり、それも複数の会社から現金を借り入れるまでになりました。もちろん、そんな様子に妻が気づかないはずがありません。あるとき問いつめられて、事情をすべて話しました。妻の姿勢としてはすぐに女性と別れて会社勤めを真面目にするのであれば、再びやり直す、と言っているのです。

 

私も妻の言葉に胸を打たれ、女性とはきれいさっぱり袂を分かつ決心をしました。ただ金融会社からの借入については返済の可能性がなく、どうすべきか判断を迷っていたのです。そんなとき、会社の顧問弁護士にたまたまお会いするチャンスがありましたので、事実関係をすべて説明して対処の仕方についてご相談を申し上げました。弁護士のお返事は自己破産を選択するということでした。

 

債務はすべてゼロになり気分的に楽になりました。会社勤務も以前のまま続けております。もっと早くから自己破産を決断しておけばよかったと思います。